2011年 09月 08日
手。 |
かなり綺麗になってきた大島ですが、
まだまだ手仕事で片付けなければならない場所も多いのです。
今回のモニターツアーで来てくれた甲南女子大学の学生にも
語り部の間に瓦礫撤去を手伝ってもらいました。
「がれき」と一言で言いますが、この「がれき」は人々の生活の証。
がれきの中には生活を感じさせるものが多くあります。
それをひとつずつ丁寧に仕分けできるのは、やはり人間の手のみ。
こちらは某大学の学生。
100人ずつ4週間に渡ってやってくる予定です。
「復旧」のフェーズが終わり「復興」がやっとこれから始まる。
まだお手伝い出来ることが沢山あります。
体力のある人は体力を、知識のある人は知識を、お金のある人はお金を・・
それぞれ無理せず出来る事をやり、あるものを提供するのが一番良い。
前にみなさんから提供していただいた大島中学校部活シューズ。
少しずつでも使われているところを確認して皆さんに報告したいと思います。
シューズのあとに中学校と対策本部からお願いされていた野球部のトンボ(レーキ)。
飯田病院のお医者様から寄付していただきました。
今野球部が大事に大事に使っています。
さて、上の写真右側にあずま屋が写っているのが見えますか?
これは下の写真のあずま屋と同じもの。こっちは震災当日。
塩をたっぷり含んだグランドはとても固くなっていて、
レーキもすぐに傷んでしまうのだそうです。
なので余計に生徒達は大事に使っているのでしょう。
時間のかかる復興に対しては
それに関わる人間もどーんと構えて急がず続けるしか方法はないのです。
来月は大島の児童館と共同でハロウィーンパーティーをやることに決定!!
感環自然村はまだしばらく大島とお付き合いさせてもらいます。
まだまだ手仕事で片付けなければならない場所も多いのです。
今回のモニターツアーで来てくれた甲南女子大学の学生にも
語り部の間に瓦礫撤去を手伝ってもらいました。
「がれき」と一言で言いますが、この「がれき」は人々の生活の証。
がれきの中には生活を感じさせるものが多くあります。
それをひとつずつ丁寧に仕分けできるのは、やはり人間の手のみ。
こちらは某大学の学生。
100人ずつ4週間に渡ってやってくる予定です。
「復旧」のフェーズが終わり「復興」がやっとこれから始まる。
まだお手伝い出来ることが沢山あります。
体力のある人は体力を、知識のある人は知識を、お金のある人はお金を・・
それぞれ無理せず出来る事をやり、あるものを提供するのが一番良い。
前にみなさんから提供していただいた大島中学校部活シューズ。
少しずつでも使われているところを確認して皆さんに報告したいと思います。
シューズのあとに中学校と対策本部からお願いされていた野球部のトンボ(レーキ)。
飯田病院のお医者様から寄付していただきました。
今野球部が大事に大事に使っています。
さて、上の写真右側にあずま屋が写っているのが見えますか?
これは下の写真のあずま屋と同じもの。こっちは震災当日。
塩をたっぷり含んだグランドはとても固くなっていて、
レーキもすぐに傷んでしまうのだそうです。
なので余計に生徒達は大事に使っているのでしょう。
時間のかかる復興に対しては
それに関わる人間もどーんと構えて急がず続けるしか方法はないのです。
来月は大島の児童館と共同でハロウィーンパーティーをやることに決定!!
感環自然村はまだしばらく大島とお付き合いさせてもらいます。
by kimi0921cfd
| 2011-09-08 13:01
| 被災地お手伝い
|
Comments(0)