2013年 02月 14日
英Ⅱ。 |
感環ウィンターイングリッシュキャンプ2日目。
英語を使いながらの食事は今回の定番。
スケジュール確認を全員で行います。
同じ施設を今回はフランスの団体も使用しているため、
食事のとり方はじめ、文化の違いがしばしば話題にあがります。
「なぜ彼らはご飯にケチャップをかけて食べるの?」
「フライを手で食べてる」
「さっきの子はご飯だけ食べてる」などなど・・・
子ども達は隣のテーブルが気になって気になって仕方がない。
これは良い兆候です。
違いを発見し相手の事、そして背景にある文化まで考える。
そこから相互理解に発展する可能性がある。
文化の違いをすぐに外国人スタッフに訊けるのも感環ならでは(だと思う)。
食後はロッジに戻って清掃。
これが終わればお楽しみスノーシューの時間なのです。
最後のチェックをして
荷物を持って移動を行います。
いよいよスノーシュー装着だ!
これがあれば新雪だって怖くない。
山の中へガシガシ入って行ける。
さぁ、出発するぞー!
山の中を歩いていると凸凹、斜面、滑りやすい場所が次々を現れる。
そうするとこんな場面にも出くわすのです。
誰かスタッフが手助けを促した訳ではない。
子ども達の中から自然発生した助け合い。
子ども達は言われなくてもできるのです。
その機会が少ないだけ。
これが野外での原体験が大切な理由の一つ。
助け合わなければならない状況が多いのです。
そこから彼らは支え合って目標にたどり着く経験を積む。
意見が合わないことだってある。
自分の思い通りにならないことだって多い。
でもそこから他者との関わりを学ぶ。
この姿を親御さんに届けたい。
お子さんたちは成長を続けています。
スノーシュ―ハイクはまだまだ続きます。
斜面を登り
尾根を進みます。
休憩も大切。
今度は誰も歩いた跡のない斜面を下ります。
みんなでジャンプだ!!
これがまた楽しい。
平らな場所では競争も。
ん?スタート直後に転んでる子がいるねぇ。
でも満面の笑顔。
スタッフだって転んじゃう。
でもやっぱり笑顔。そして立ち上がり、
また転ぶ。
あれ?みんな行ってしまったかな・・・。
そんな訳はなく、ちゃんと誰かしら戻ってくるのです。
同じ時間を共有する中で培われる相手に対する優しさと思いやり。
これは皆が心の中に持っているもの。
それを潰さず育てる・・・これが大人の腕の見せ所。
駆け回って駆け回って自然の家に戻って来たらこんな感じ。
ははは、さすがに疲れたかな?
でも昼食を食べたらもう元気。
午後のソリへと駈けていくのです。
他の団体は帰ってしまってので、ほぼ貸しきり。
ふふふ、計画通りなのだ。
最後はみんなで一斉に滑って終了。
ここでも素敵な場面を目にしました。
ソリの競争で勝てなかった子は悔しくて仕方ない。
そこへやって来た友達。
「順位が問題じゃないんだよ、頑張ったかどうかの心が大切なんだ」と・・・。
悔しさはいつも次へのステップ。
悔しい思いをする度にかならず心が成長している。
それを後押しをしてくれた友人。
初めて会った頃に比べると大きく成長している子ども達。
みんな凄いな。
この後バンに乗り込み飯田へと向かいました。
事務所の前で終了書を皆がもらい
今回のキャンプは無事終了。
2日間良く頑張りました。
そして楽しかったね。
またやりましょう、イングリッシュキャンプ。
英語を使いながらの食事は今回の定番。
スケジュール確認を全員で行います。
同じ施設を今回はフランスの団体も使用しているため、
食事のとり方はじめ、文化の違いがしばしば話題にあがります。
「なぜ彼らはご飯にケチャップをかけて食べるの?」
「フライを手で食べてる」
「さっきの子はご飯だけ食べてる」などなど・・・
子ども達は隣のテーブルが気になって気になって仕方がない。
これは良い兆候です。
違いを発見し相手の事、そして背景にある文化まで考える。
そこから相互理解に発展する可能性がある。
文化の違いをすぐに外国人スタッフに訊けるのも感環ならでは(だと思う)。
食後はロッジに戻って清掃。
これが終わればお楽しみスノーシューの時間なのです。
最後のチェックをして
荷物を持って移動を行います。
いよいよスノーシュー装着だ!
これがあれば新雪だって怖くない。
山の中へガシガシ入って行ける。
さぁ、出発するぞー!
山の中を歩いていると凸凹、斜面、滑りやすい場所が次々を現れる。
そうするとこんな場面にも出くわすのです。
誰かスタッフが手助けを促した訳ではない。
子ども達の中から自然発生した助け合い。
子ども達は言われなくてもできるのです。
その機会が少ないだけ。
これが野外での原体験が大切な理由の一つ。
助け合わなければならない状況が多いのです。
そこから彼らは支え合って目標にたどり着く経験を積む。
意見が合わないことだってある。
自分の思い通りにならないことだって多い。
でもそこから他者との関わりを学ぶ。
この姿を親御さんに届けたい。
お子さんたちは成長を続けています。
スノーシュ―ハイクはまだまだ続きます。
斜面を登り
尾根を進みます。
休憩も大切。
今度は誰も歩いた跡のない斜面を下ります。
みんなでジャンプだ!!
これがまた楽しい。
平らな場所では競争も。
ん?スタート直後に転んでる子がいるねぇ。
でも満面の笑顔。
スタッフだって転んじゃう。
でもやっぱり笑顔。そして立ち上がり、
また転ぶ。
あれ?みんな行ってしまったかな・・・。
そんな訳はなく、ちゃんと誰かしら戻ってくるのです。
同じ時間を共有する中で培われる相手に対する優しさと思いやり。
これは皆が心の中に持っているもの。
それを潰さず育てる・・・これが大人の腕の見せ所。
駆け回って駆け回って自然の家に戻って来たらこんな感じ。
ははは、さすがに疲れたかな?
でも昼食を食べたらもう元気。
午後のソリへと駈けていくのです。
他の団体は帰ってしまってので、ほぼ貸しきり。
ふふふ、計画通りなのだ。
最後はみんなで一斉に滑って終了。
ここでも素敵な場面を目にしました。
ソリの競争で勝てなかった子は悔しくて仕方ない。
そこへやって来た友達。
「順位が問題じゃないんだよ、頑張ったかどうかの心が大切なんだ」と・・・。
悔しさはいつも次へのステップ。
悔しい思いをする度にかならず心が成長している。
それを後押しをしてくれた友人。
初めて会った頃に比べると大きく成長している子ども達。
みんな凄いな。
この後バンに乗り込み飯田へと向かいました。
事務所の前で終了書を皆がもらい
今回のキャンプは無事終了。
2日間良く頑張りました。
そして楽しかったね。
またやりましょう、イングリッシュキャンプ。
by kimi0921cfd
| 2013-02-14 19:24
| キッズキャンプ
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