2010年 11月 18日
支。 |
どんな場所にも縁の下の力持ちがいます。
その人たちがいないとみんなが困ってしまう存在。
土台をしっかりと支える人。
例えば・・・
このおじさん達はこの部屋に住み込みで、外仕事をしてくれる人。
10人位が二段ベッドでの住み込み共同生活をしています。
そしてこの赤い服の皆さんは・・
24時間降雪機で雪を作る人達。
-20℃にもなる夜を斜面の上にある降雪機の脇で過ごします。
みんな現場で鍛え上げられた良い顔をしています。
彼らのおかげでここを訪れる人は快適な環境で過ごせるのです。
村長は毎日一つの部門の係長とマネージャーと仕事をしています。
昨日素敵な話を聞きました。
山の上で働くおじさん達のために毎日誰かが夜食を届けます。
大体夜の11時に出発してゲレンデを登り、頂上につくのは1時。
2時間重たい食事を持って登り続けるんだそうです。
スノーモービルもあるのに何故使わないのか訊いたら
「寒いところで頑張っている人たちに、私たちも歩いて行って気持も届けたいから」
だそうです。
乗り物に乗ってあっという間に着くのは簡単。
でもそれでは気持ちは伝わらない。
仕事仲間の係長とマネージャーは嫌だったら夜食運びはやらなくてもいいらしい。
でも部下を含めみんながやるんだから当然二人もやるし、やっぱり気持ちを伝えたいのだそうです。
裏舞台を支える人の事を忘れない気持ちを持つ。
これ忘れてはいけませんね。
その人たちがいないとみんなが困ってしまう存在。
土台をしっかりと支える人。
例えば・・・
このおじさん達はこの部屋に住み込みで、外仕事をしてくれる人。
10人位が二段ベッドでの住み込み共同生活をしています。
そしてこの赤い服の皆さんは・・
24時間降雪機で雪を作る人達。
-20℃にもなる夜を斜面の上にある降雪機の脇で過ごします。
みんな現場で鍛え上げられた良い顔をしています。
彼らのおかげでここを訪れる人は快適な環境で過ごせるのです。
村長は毎日一つの部門の係長とマネージャーと仕事をしています。
昨日素敵な話を聞きました。
山の上で働くおじさん達のために毎日誰かが夜食を届けます。
大体夜の11時に出発してゲレンデを登り、頂上につくのは1時。
2時間重たい食事を持って登り続けるんだそうです。
スノーモービルもあるのに何故使わないのか訊いたら
「寒いところで頑張っている人たちに、私たちも歩いて行って気持も届けたいから」
だそうです。
乗り物に乗ってあっという間に着くのは簡単。
でもそれでは気持ちは伝わらない。
仕事仲間の係長とマネージャーは嫌だったら夜食運びはやらなくてもいいらしい。
でも部下を含めみんながやるんだから当然二人もやるし、やっぱり気持ちを伝えたいのだそうです。
裏舞台を支える人の事を忘れない気持ちを持つ。
これ忘れてはいけませんね。
by kimi0921cfd
| 2010-11-18 15:49
| 村長徒然日記
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