2016年 07月 14日
師。 |

村長には一人「師」がいる。
出会ってから37年。
「師」は来年どうやら70歳になるようだ。
今も現役で山に生き、海に生きている。
初めてアラスカキャンプで出会った時、「師」は33歳のスタッフ。
感環のスタッフK君と同年齢。
そのキャンプを開催していた三浦雄一郎さん当時48歳。
今の村長と同じ年。
偶然なのか、同じ年齢で感環のアメリカキャンプを開催することが現実になった。
村長の人生に多大な影響を与えたアラスカキャンプと「師」。
その経験を今度は子ども達に渡したい。
そしてその経験をした子ども達が大きくなった時、
人生を左右するような経験をまた周りの子ども達へ渡してくれたら・・・
こんなに嬉しいことはない。
Pay Forward.
日本語で言うと「恩送り」ということか。
誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること。
そうしたら世の中はきっと素敵になる。
生きていれば色んな事が身に起きる。
大変な時、悩むとき、
村長は「師」の姿を思い出す。
自分に言い訳をせず、やるべき事をやる。
強くてとてつもなく優しい。
そして繊細。
最近「師」から届いたハガキにはこう書いてあった。
「人生は面白いですね」
まだまだやらなければならない。
さぼっている暇はない。
やるべきことを見据えて、
ぶれずに継続する。
そしてまたいつか
「師」に会いに行きたいものだ。
初めて会ったのが37年前のキャンプ。
次に会ったのが4年前の知床。
その時「師」にはこう言われた。
「お前はもう大丈夫だから、北海道なんかに来ないで、
自分の生きている場所でやるべきことをやりなさい。」
その時改めて初心に帰ってやるべきことをやり続けようと思った。
可愛くてたまらない感環に集まるキッズ達。
そしてそのキッズの素敵な保護者達。
・・・そして愛すべきスタッフ。
みんなの幸せの一端を担いたい。
その想いで続けた感環は7年目を迎えた。
失敗することもあるけれど、
やるべきことは決まっている。
それをただやり続けるのみ。
by kimi0921cfd
| 2016-07-14 00:01
| 村長徒然日記
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