2018年 05月 03日
働。 |
写真は村長の師匠。
師匠の仕事はシーカヤックのガイド。
そしてその道では有名な冒険家。
70歳をこえた今でも、
80歳を過ぎた三浦雄一郎さんをサポートしてエベレストに登る。
そんな師匠の働き方が好きである。
とても尊敬している。
師匠のことを書き始めると書きたいことが山の様にあるので、
今日はここまで。
さて、題名にあるように働くについてちょっと考えよう。
これもまた沢山話したいことがあるけれど、
今日はその中の一点について。
様々な、そして多様な人や職種の方と一緒に仕事をすることが多いここ数年。
その中で働く人には間違いなく二通りあることが判った。
どういう人かというと、
①自分から積極的に動いて仕事をする(見つける)人。
②受け身で誰かから指示されるのを待つ人
この二人、同じ仕事でも全く違う結果を生む。
①の人には信頼とその後の仕事が付いて来て、
②の人にはその二つがなかなか付いて来ない。
②の人は「聞いてない」や「教えてもらってない」と
他力本願の言葉が多い気がする。
だったら自分から聞きゃあいいのに・・って思う。
勿論②の人が悪いわけじゃない。
言われた仕事をちゃんとこなせば、それはそれで素晴らしい。
でもそこまで。
それ以上にはならない。
出来たら自分は①でありたいし、
①の人と仕事をしたい。
お互いに積極的に仕事をして、
その先にあるものを見たいと思う。
そんな事を思った夜なのです。
by kimi0921cfd
| 2018-05-03 23:07
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