2018年 08月 06日
走。 |
職業講話。
村長は
『外国と仕事をすること』がお題。
相手は1年生なので、
詳細に渡るビジョンは出来ていないだろうから、
この仕事の魅力と楽しさを中心に
話させてもらった。
それと、やりたいことに近づく方法のこと。
彼女たちの『やりたい』気持ちが
『やれるんじゃないだろうか』に変わる
お手伝いが出来たとしたら嬉しい。
その後は子育て支援の会議に出て、
英語のレッスンを二本やり、
感環のスタッフミーティングに突入。
ご飯を食べる暇も見つけられなかったけど、
このペースは嫌いじゃない。
スタッフミーティングは、
積極的な若手コアスタッフ達の活発な意見交換のお陰で、生産的な振り返りと今後の予定の確認が出来た。
積極的。
感環スタッフの場合これがキーになる。
積極性も無く、
マイナスな意見しか言わない人材は必要とされにくい。
排除の法則は嫌いだから、
とことんまで良い部分を見つけよう、と思う。
けれども、
時として一旦切り離すこちら側の勇気も必要なのかも知れない。
大人になると、
本人が意識を変えようとしない限り、
内面の変化を起こすことは難しい。
変化のきっかけを渡す事は出来るが、
本人が受け取らなければ意味はない。
外部からの力に触発されて起きる自発性よりも、
自分の内から起きる内発性。
これが肝なのだろう。
by kimi0921cfd
| 2018-08-06 22:20
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