2019年 01月 09日
割。 |
父方の祖父が愛用していた薪割り斧。
これを使っていると、
祖父が住んでいた家や風景を思い出す。
村長が住んでいた海辺とは違い、
新潟でも山側に住んでいた祖父の家は
風景が全く違った。
当時はまだ茅葺屋根の家には囲炉裏が残り、
夏はヒグラシが鳴き、
冬は沢山の雪が積もっていた。
雪の多い年はあまりに雪が積もるので、
雪の階段を下ってやっと玄関に辿り着く、
なんて事もあった。
活躍した斧も、時代の流れと共に使用される頻度が下がり、祖父の家では使われなくなった。
その斧が今は感環小屋で活躍している。
今は亡き祖父の道具が使える幸せ。
この斧が割った薪が時代をこえてまた皆んなを暖めてくれる。
by kimi0921cfd
| 2019-01-09 22:43
|
Comments(0)


