2019年 06月 08日
支。 |
(写真は仮設住宅のみなさん)
積水ハウス新人による復興支援活動@広島が終了。
熊本、広島が終了し、残すところ東北二回のみ。
今年も多くの方の協力を得て、ここまで来ることが出来た。
この仕事は活動をサポートするサポーターと呼ばれるメンバーとチームを組んで進めている。
サポーターはもう何年もチームを組んでいる人から今年初めてチームにお誘いした人までいる。
村長は『個』に興味があるから、
『個』の集団であるチームにも興味がある、
ということは以前も書いた。
個は個性。
得意も不得意もある。
その得意を引き出し、
不得意をお互いにカバーする。
そうするとチームの力は何倍にもなる。
チームの力が強くなると、
支援する力も強くなる、と思う。
でも気をつけなきゃならないのは、
災害に遭われた住民さんの自立を邪魔することの無いように動くこと。
みなさんが今は出来ない所をお手伝いすること。
『支援してもらうのが当たり前じゃのうて、
自分も人の力になれる生き方がしたいと思いながら暮らしとるんです。』
広島の仮設住宅でお会いした住民さんの言葉。
さて、久しぶりの飯田。
やっぱり家は良いもので、
家から見える梅雨空も、
草でワサワサして来ている庭も
みんな心地よい。
by kimi0921cfd
| 2019-06-08 22:03
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