2019年 11月 12日
吊。 |
先週末の感環は…
『巨大操り人形モッコを見学』
でした。
これはモッコではなくて、うちのスタッフローガン。
さて、モッコとはなんぞや。
人形劇作家の沢さんが中心となって作られている、高さ10mの巨大操り人形モッコ。
2020東京五輪・パラ五輪の4つの公式文化プログラムの1つで、「東北復興」をテーマにしたプロジェクト。来年5〜6月に岩手、宮城、福島3県を巡り、被災地の人々のメッセージを預かりながら、7月に東京を目指すのだそうです。
お隣の高森町で作られているモッコを近くで見ることが出来るとの事で、みんなでお邪魔して来ました。
材料に高森町内で採れた竹が使われている地産地消のモッコ。
実際に触ることも出来て、物作りが好きな子どもには堪らない時間。
オリンピックに関係するものを実際に見るなんてなかなか無い機会。
このモッコ制作には感環スタッフのPも関わっている関係で、今回の活動が実現出来ました。
どこで何が子ども達の心にヒットするかわからない。
これからもジャンルにとらわれず、
多様な世界を子ども達に紹介して行こうと思います。
by kimi0921cfd
| 2019-11-12 00:19
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