2013年 02月 28日
話。 |
ワールドカップに入る前日、講演会のためにお邪魔した会津若松の学校。
中高一貫教育の学校はまるで大学の様。

大学の講堂のような階段教室には約100名の中学生。
生徒にとっては昼食直後の睡魔との戦いを強いられる時間帯。
講演者にとっては聴者を寝かさないように頑張る時間。
ALTとの通訳実演を含めた90分の講演最後は質疑応答。
通常高校でも大学でも質疑応答で質問する人数は平均2~3人。
多くても5~6人程度。
人前で話すことは思いの他勇気のいることなので、
まあそんなもんでしょう、といつも思っています。
大体その後個人的に来る人が10人くらい。
しかーし、今回の中学生は違いました。
次から次へと手が挙がること挙がること。
終いには時間切れとなり、先生からのストップがかかりました。
講演後先生が
「あんなに手が挙がることは本当に珍しい。普段絶対に手を挙げない子まで挙げていましたよ。」と。
嬉しい話です。
教師や親でもない第三の大人との時間。
これがこれからの子育てでのキーワード。
もっともっと多くの大人が若者達に関わるべきだな。
中高一貫教育の学校はまるで大学の様。

大学の講堂のような階段教室には約100名の中学生。
生徒にとっては昼食直後の睡魔との戦いを強いられる時間帯。
講演者にとっては聴者を寝かさないように頑張る時間。
ALTとの通訳実演を含めた90分の講演最後は質疑応答。
通常高校でも大学でも質疑応答で質問する人数は平均2~3人。
多くても5~6人程度。
人前で話すことは思いの他勇気のいることなので、
まあそんなもんでしょう、といつも思っています。
大体その後個人的に来る人が10人くらい。
しかーし、今回の中学生は違いました。
次から次へと手が挙がること挙がること。
終いには時間切れとなり、先生からのストップがかかりました。
講演後先生が
「あんなに手が挙がることは本当に珍しい。普段絶対に手を挙げない子まで挙げていましたよ。」と。
嬉しい話です。
教師や親でもない第三の大人との時間。
これがこれからの子育てでのキーワード。
もっともっと多くの大人が若者達に関わるべきだな。
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by kimi0921cfd
| 2013-02-28 10:52
| 村長徒然日記
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Comments(2)